プレスリリース
新任取締役に関するお知らせ〜元ゴールドマン・サックス証券マネージング・ディレクターの瓜生英敏が取締役CFOに就任〜
日本最大級のスポットコンサルプラットフォーム「ビザスク」を運営する株式会社ビザスク(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:端羽英子、以下当社)は、本日付で、瓜生英敏が取締役CFOに就任したことをお知らせします。
■新取締役就任のねらい
当社は、ビジネス知見を1時間単位でマッチングする「スポットコンサル」のプラットフォーム「ビザスク」を2013年10月にリリース以降、スキル分野のシェアリングエコノミーとして、また働き方改革の流れの中でも注目を集め、ビザスクのデータベースに知見を登録するアドバイザーは現役世代からセカンドキャリアまで約60,000名、月間の依頼件数も1,000件以上に成長してまいりました。
企業がイノベーション推進に外部知見を活用する動きもますます加速し、また2018年は副業元年と言われるほど、厚生労働省モデル就業規則の改定に代表される個人の活躍機会が拡大するなかで、当社はこの好機を捉え国内外での一層の事業成長を実現するため、ゴールドマン・サックス証券において19年間にわたり国内外の多数のテクノロジー企業に対するM&Aや資金調達の助言業務の経験を有する瓜生を取締役CFOに迎え、経営体制をより強固なものにしてまいります。
瓜生はビザスクのファイナンス戦略の立案・執行を一手に担うとともに、ビザスクのグローバル展開と、「知見活用」という新たなアングルでのテクノロジー企業のイノベーション推進を支援してまいります。なお、代表取締役の端羽は、ビザスクのビジョンを実現する組織強化と、事業戦略の立案・執行にこれまで以上に集中してまいる所存です。
■瓜生英敏プロフィール
1999年にゴールドマン・サックスに入社し、2012年にマネージング・ディレクターに就任。約19年に渡り、投資銀行部門にて国内外の多数のテクノロジー企業に対するM&A、資金調達の助言業務に従事。2018年2月に同社を退社し、株式会社ビザスク取締役CFOに就任。
■新経営体制
今回の取締役新任に伴い、ビザスクの経営体制は以下の通りとなります。
端羽英子 代表取締役CEO(共同創業者)
花村創史 取締役CTO(共同創業者)
瓜生英敏 取締役CFO(新任)
田中亮 執行役員
井無田ゆりか 執行役員
■ビザスクとは
企業や個人のビジネス相談ニーズに対し、アドバイザーが対面や電話で相談に応えるスポットコンサルティングサービス。スキル分野のシェアリングエコノミーであり、組織・世代・地域を超えて個人のビジネス知見を共有し、イノベーション創出、人材育成、グローバル進出や業務改善等のビジネス課題を解決する。現役世代を中心に企業OBまで約60,000名のアドバイザーが登録。2018年1月にはwebアンケート調査「エキスパートサーベイ」をリリース。
■株式会社ビザスク
所在地:東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ10F
設立:2012年3月
資本金:33,335万円(資本準備金を含む)
代表取締役CEO:端羽 英子
URL: https://corp.visasq.co.jp/( 英語:https://corp.visasq.co.jp/en/ )
■本リリースに関する報道関係のお問い合わせ
株式会社ビザスク 広報:田中、平田
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