プレスリリース

4万人の知見をつなぐ日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」 NTTデータ「BeSTA FinTech Lab」と連携し、地銀のオープンイノベーションを促進 〜組織・世代・地域を超えた知見共有で、地方創生を後押し〜

日本最大級のスポットコンサルプラットフォーム「ビザスク」を運営する株式会社ビザスク(東京都目黒区、代表取締役CEO 端羽英子)は、株式会社NTTデータ(東京都江東区、代表締役社長 岩本敏男、以下「NTTデータ」)が2016年10月に立ち上げた*1「BeSTA FinTech Lab」(以下、Lab)の運営パートナーとして連携を開始します。

Labは、2017年7月7日に、東京・大手町に、地方銀行のオープン・イノベーションを推進する新たな活動拠点としてオフィスを開設します。ビザスクは、今回Labがオフィス開設に合わせて行う体制強化の一環として運営パートナーに就任しました。

*1:「BeSTA FinTech Lab」の立ち上げについて(NTTデータ) http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2016/100600.html

◼︎連携の背景

ビザスクは創業以来、「組織・世代・地域を超えて知見をつなぐ」ことでイノベーション創出や地方創生に貢献することを目指しています。これまで350社超のオープンイノベーション支援や、地方銀行5行(第四銀行、筑波銀行、鳥取銀行、広島銀行、福井銀行)や地方行政との提携を通じた地方創生に取り組んでまいりました。*2

Labに参加する地方銀行は、ビザスクとの連携を通じて、ビザスクが有する約40,000人の知見データベースと事業創造支援のノウハウを活用することが可能になり、銀行の知見と他業態の知見を掛け合わせた新サービスの開発が可能になります。

ビザスクは、Labとの連携を通じて、地域を超えた知見シェアによるオープンイノベーションおよび地方創生の取り組みを一層強化します。

*2:2016年10月にオープンイノベーション推進室(室長:宮川晶行)および地方創生推進室(室長:七倉壮)を創設。

◼︎Labにおけるビザスクの取り組み

地方銀行の新サービス開発に向け、ビザスクが1時間からのピンポイントなスポットコンサルや、スポットコンサルのアドバイザーを講師とするセミナー等を提供します。具体例としては、アイデア創発支援、事業アイデアのブラッシュアップ、仮説検証支援などを予定しております。

◼︎ビザスクとは

ビジネス相談ニーズに対して個人が対面や電話で相談に応える、スポット制のコンサルティングサービス「ビザスク」を提供。現役の役職員を中心に、企業OB、フリーコンサルタントなど約40,000名超のアドバイザーが登録している。働き方改革、シェアリングエコノミーが着目される中で、組織・世代・地域を超えた新たな強みの活かし方を提案し、大手企業350社超において外部知見を活用したオープンイノベーションを推進している。2017年6月30日に、Creww株式会社、リンカーズ株式会社と共に「OPEN INNOVATION コンソーシアム」を設立。

◼︎株式会社ビザスク

所在地:東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ10F

設立:2012 年 3 月

資本金:33,335 万円(資本準備金を含む)

代表取締役CEO:端羽 英子

URL:https://corp.visasq.co.jp/

◼︎本リリースに関するお問合せ

株式会社ビザスク 広報:平田

03-6407-8405 / pr@visasq.com

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