プレスリリース
鳥取銀行と業務提携をいたしました
ビザスク、鳥取銀行との業務提携で地方創生を促進
〜両社の協業により、地方のビジネス展開スピードの加速をサポート〜
企業と個人の知見をマッチングするスポットコンサルプラットフォーム「ビザスク」を運営する株式会社ビザスク(東京都新宿区、代表取締役 端羽英子、以下「当社」)は、株式会社鳥取銀行(本社:鳥取県鳥取市、取締役頭取 平井 耕司、以下「鳥取銀行」)との業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
■鳥取銀行との提携の背景
中小企業や個人事業主の方にとって金融機関は重要なパートナーであり、起業〜事業拡大フェーズ時に資金繰り等含め経営課題を相談する機会が多く存在します。この度新たに山陰地方を広くカバーする鳥取銀行との連携を開始し、融資の際の適正な評価を行うために、各分野のプロフェッショナルが登録しているビザスクを利用しナレッジの強化を図ります。
一方、ビザスクはスポットコンサルを提供する約20,000名のアドバイザーの活躍の場を増やすことが可能になります。また、ビザスクは幅広い企業にスポットコンサルを提供しており都内だけでなく地方の方の利用も増えてきております。今回の提携により、山陰地方の中小企業のサポートを鳥取銀行とともに行い、地方創生の促進を目指します。
業務提携内容
1.法人向け新融資サービスの共同開発
2.ビザスクを活用した経営支援体制の強化
3.地域事業者向け成長支援策の共同検討
今回の提携を通じて、鳥取銀行が進めている地方創生、地域活性化への取り組みの加速を目指します。
■鳥取銀行担当者コメント
鳥取銀行では、お取引先企業の本業支援を通じた成長・発展への後押しに力を入れております。当行が拠点を置く山陰地域においては、人的資源の問題等から新しい事業を始めたいときに必要な知見やノウハウを得ることが難しい現状があり、ビザスク社の「世界中の知見をつなぐ」というコンセプトはこのような地域にこそ必要なものだと考えます。スポットコンサルティングサービスをお取引先にご活用いただき、外部の知見やノウハウを取り込んでいただくことで、事業拡大や起業に伴うリスクの低減や、成長の道筋を描く一助となることを期待しています。
《株式会社ビザスクについて》
ビジネス相談ニーズに対し個人が対面や電話で相談に応えるスポット制のコンサルティングサービス。現役の役職員を中心に、企業OB、フリーコンサルタントなど約20,000名が登録。組織、地域、世代を超えて、個人の知見を活かしビジネス課題を解決する、知見分野のシェアリングエコノミーを推進。
所在地:東京都新宿区西新宿 6-15-1 ラ・トゥール新宿 502号室
設立:2012 年 3 月
資本金:33,335 万円(資本準備金を含む)
代表:端羽 英子
URL:https://corp.visasq.co.jp/
■お問合せ
広報:小酒井
mail:pr@visasq.com
tel:050-5551-7485