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当社CEO・端羽が新経連「JX Awards」の選考委員特別賞を受賞いたしました


株式会社ビザスク(以下、当社)は「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに掲げ、国内外46万人超が登録するグローバルなナレッジプラットフォームを運営しています。この度、当社代表取締役CEO 端羽 英子は、新経済連盟(以下、新経連)「JX Awards 2022」の選考委員特別賞に選出いただき、2022年6月1日の表彰式で表彰をいただきました。

JX Awardsについて
新経連の創設の原点である「日本を根本的に変えていく」という意思『JX(Japan Transformation / ジャパン・トランスフォーメーション)』の担い手であるアントレプレナーを表彰するものです。第一線の経営者から構成される選考委員により「事業・経営の面で最先端を走り、今後数年間のうちにJXの中核を担う経営者」として、大賞1名・選考委員特別賞2名が選出され、当社は選考委員特別賞を受賞いたしました。

新経連による選出理由(一部抜粋)
年齢、性別を問わず各分野で知見を持つ人たちに活躍の場を提供するビジネスモデルは、人手不足やダイバーシティの欠如など日本が抱える課題の解決に直結しており、まさにJXの実現に不可欠な企業と評価いたしました。また昨年はアメリカ企業の大型買収にチャレンジするなど、グローバル経営者としての今後に注目しています。

当社CEO・端羽のコメント

この度は、このような栄えある賞をいただき、誠にありがとうございます。
私たちが掲げている6つのVALUE(行動指針)、その一番目が「初めから世界を見よう」です。そしてこのVALUEの注釈には、2016年にVALUEを作成した当初から「まずは日本で圧倒的に強くなろう。それが世界に出る上での大きな武器になる。」と記しています。昨年、自分たちより大きなサイズの米国企業を買収した際、相手先に「日本という難しいマーケットで一番のビザスクと組んだら世界を狙えると思った」と言われました。VALUEを胸に頑張ってきて、今回その点をご評価いただき大変嬉しく思います。
まだまだ海外調査に対してハードルの高さを感じる企業も多くいらっしゃいますが、日本語で日本の人から得られる知見だけが全てではありません。日本で日本向けの新規事業を興す際にも、当たり前にあらゆる地域から最適な知見を手に入れられる未来を目指し、世界の知見に手が届くようなサービスを作ってまいりたいと思っております。

■ 株式会社ビザスク
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外46万人超の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。2019年、2020年の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を連続受賞する。2020年3月10日、東証マザーズ(現 東証グロース)上場。2021年11月1日、米国同業のColeman Research Group, Inc.を買収。

会社名:株式会社ビザスク
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F
設立日:2012年3月19日
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※アドバイザー数において(46万人超 2022年5月時点))
証券コード:4490(東証グロース)
U R L :https://corp.visasq.co.jp/

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