プレスリリース
本日発行!ビザスク、日経BP発行「次世代技術インパクト101」に調査協力 ~BtoBアンケート調査「エキスパートサーベイ®」を活用~
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク(以下、当社)は、本日、日経BPから発行された調査レポート「次世代技術インパクト101」制作において、当社のBtoBアンケート調査サービス「エキスパートサーベイ®」を活用し全面協力いたしました。
調査協力の背景
日経BPと当社は、本年6月よりテクノロジー領域の情報連携を開始しております。
◎当該プレスリリース:https://corp.visasq.co.jp/archives/9766
情報連携の取り組みとして、この度の「次世代技術インパクト101」作成を目的とした調査実施にあたり、12万人超(2020年10月15日時点)のビジネス領域における知見データベースから回答データの抽出・集計・分析が可能な「エキスパートサーベイ®」を用い、調査協力いたしました。
当社の調査協力内容
3000の技術研究キーワードから抽出した101件の有望な技術に関して「エキスパートサーベイ®」で調査を実施し、その回答を日経BPに提供。
●調査テーマ:「既存事業に生かす技術」「将来的に期待する技術」に関する調査
●回答者数:308人
●回答者数の所属業界:30以上
本調査結果より、日経BPが「既存事業に生かす技術/将来的に期待する技術」ランキングを作成、各技術に関する多面的な分析を加え「次世代技術インパクト101」が完成いたしました。
◎レポート詳細について https://info.nikkeibp.co.jp/nxt/campaign/b/278670/
本書の目次
● 第一章
2025年までにインパクト与える新技術
-事業・技術開発に携わるビジネスパーソン300人調査-
● 第二章
日本屈指の研究機関に集まる技術研究3000から厳選した精鋭技術101解説
-技術解説とテーマ、研究機関、研究団体、部署名一覧-
エキスパートサーベイ®」について
当社は日本最大級(※アドバイザー数において)のナレッジプラットフォームを運営し、2020年10月15日時点で国内外12万人超の規模を誇る知見データベースを活用した様々なサービスを提供しております。
今回調査に活用された、BtoB Webアンケート調査サービス「ビザスクexpert survey(エキスパートサーベイ®)」は、要件にマッチするパネルをビザスクが抽出し、ビジネス情報に関するWebアンケート調査を実施するものです。
このサービスは、スピーディーに一定数のビジネス知見や顧客のニーズを収集するうえで最も適切な手法の一つであり、テレワークが進む昨今において効果的な調査手法として、新規事業開発や既存ビジネスの成長機会の模索としてニーズが高まっています。
◎活用事例
― ライオン株式会社様:エキスパートサーベイで新規事業の顧客ニーズを把握
https://visasq.co.jp/case/lion-survey
― TIS株式会社様:新規事業開発時の仮説絞り込みに、サーベイの多面的な意見を活用
https://visasq.co.jp/case/tis-incubation
今後も、当社の有する国内外12万人超のビジネス知見という一次情報と、日経BPの膨大な技術系情報のかけ合わせにより、新規事業開発の一層のスピード向上やイノベーション創出をサポートしてまいります。
会社概要
株式会社ビザスク/VisasQ Inc.
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。新規事業開発における業界研究やニーズ調査、マーケティング、グローバル進出等、様々な課題の解決に対し、国内外12万人超の知見データベースを活用した様々なサービスを提供している。スポットコンサルサービス「ビザスクinterview」、BtoB Webアンケート調査サービス「エキスパートサーベイ®」、新規事業創出支援サービス「ビザスクproject」等の法人契約型サービスは大手事業会社を中心に約600クライアントに導入されている。第4回「日本ベンチャー大賞」経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。経済産業省より「J-Startup企業」に選出される。2020年3月10日、東証マザーズ上場。
設立:2012年3月
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
所在地:東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ10F(受付)
URL:https://corp.visasq.co.jp
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ビザスク 広報担当:小川
MAIL:pr@visasq.com