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ビザスクと三菱総合研究所が共同でプラチナ社会研究会内にて「シェアリングエコノミー分科会」を発足

株式会社ビザスクと株式会社三菱総合研究所がプラチナ社会研究会※内にて「シェアリングエコノミー分科会」を発足いたしました。

【背景】

シェアリングエコノミーが急速に広がりを見せる中、労働人口が減少する日本においても企業の競争力、生産性を向上させるためにシェアリングエコノミーの果たす役割は大きいと考えられます。
そのような状況下で知見・経験のシェアで企業の事業創造をサポートしているビザスクとしてシェアリングエコノミーを活用したこれからの企業のあり方を官庁、自治体、企業、大学、研究機関が連携して社会課題に取り組んでいるプラチナ社会研究会にて議論していきたいと考え、本分科会の発足に至りました。  
本分科会では「シェアリングエコノミーを活用したこれからの企業のあり方」について提言していくために2016年6月より月1回で計4回にわたって開催し、各テーマに沿って議論を行います。  

【概要】

下記をテーマに、4回にわたりゲストスピーカーを招きセミナーの運営。また、ワークショップを行います。

1)【家庭支援と女性活躍】競争力向上を支える女性活躍のために必要なこと
2)【雇用とはたらく】組織・企業を超えた人材活用と副業解禁    
3)【BtoBシェア】既存資産活用の余地とオープンイノベーション   
4)【シェアと生産性・競争力】プラチナ社会に向けた提言

【対象】

・既存資産や外部資産のシェアでイノベーションを促進したい方
・シェアリングエコノミーに興味がある方
・人材活用に強い問題意識を持っている方
・これからの企業を担う若い世代の方
* 第一回から第四回までのシリーズでのご参加をお願いします。

本件の詳細については以下の分科会ページよりご確認いただけます。
「シェアリングエコノミー分科会」
http://platinum.mri.co.jp/seminar/subcommittee-meeting/share-eco

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※「プラチナ社会研究会について」
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プラチナ社会研究会とは三菱総合研究所が事務局となり物質的豊かさを実現した現代社会からワンステージ上の社会へと進化するために、官庁、自治体、企業、大学、研究機関が連携して社会課題について議論していく会です。 その中では約30の分科会が具体的な課題を設定し、解決モデルの作成や事業検討を進めていくために自由闊達な意見を述べ、参加企業で解決策を作り上げ、政府に提言等をしています。
「プラチナ社会研究会」 http://platinum.mri.co.jp/
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